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「QT DIG∞」が『TAKE OVER』を公開、VALORANT Challengers Japanの優勝副賞から誕生

QTnetは9月25日、プロeスポーツチーム「QT DIG∞」の新テーマソング『TAKE OVER』を発表した。作詞は、VALORANT Challengers Japan 2026の公式応援サポーターを務めた手越祐也率いるロックバンド「T.N.T」。優勝チームに与えられたオリジナル楽曲制作権という副賞から生まれ、9月23日から先行配信されている。

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By: Press The Game Editorial TeamPublished: 2026年9月25日Updated: 2026年9月26日
「QT DIG∞」が『TAKE OVER』を公開、VALORANT Challengers Japanの優勝副賞から誕生
QTnetのロゴを配した「QT DIG∞」のユニフォームと、チームテーマソング『TAKE OVER』のアートワーク。 · QTnet公式ニュースリリース画像

QTnetのプロeスポーツチーム「QT DIG∞」にチームテーマソングが生まれた。福岡市に本店を置く通信事業者のQTnetは9月25日、発表で、『TAKE OVER』の歌詞を手越祐也率いるロックバンド「T.N.T」が書き下ろしたと述べ、楽曲は9月23日から各種音楽配信サービスで先行配信されていると説明した。

T.N.Tは、VALORANTの大会「VALORANT Challengers Japan 2026」の公式応援サポーターを務めた。QT DIG∞が7月26日に制したSeason Finalsの実行委員会によると、優勝チームにはT.N.Tメンバー書き下ろしのオリジナル楽曲制作権利が副賞として与えられ、これが『TAKE OVER』の生まれた仕組みだった。QTnetによると、歌詞は選手たちとの会話から着想を得ており、「ヘッドショット」「リテイク」といったゲーム用語のほか、チームテーマの「Challenge your limits. Win your goals」、Misaya選手にちなんだ掛け声をもとにした「Your shot!」などが盛り込まれている。Skream!は、この曲がT.N.TのEP『THE FEARLESS』(10月21日発売予定)からの先行シングルで、9月23日にリリック・ビデオも公開されたと報じた。

注目すべきは副賞の仕組みだ。大会実行委員会によると、優勝チームには公式応援サポーターT.N.Tのメンバーが書き下ろすオリジナル楽曲の制作権利が副賞として与えられた。施策を決勝戦の後まで延ばし、競技結果と結び付ける形だ。QTnetはチームを直接運営している。QT DIG∞によると、2026年4月1日付でQTnetは旧運営会社である株式会社戦国を吸収合併し、全事業を承継した。QTnetはその後『TAKE OVER』をQT DIG∞のテーマソングとして発表したが、運営関係だけでは録音権や出版権の所有者は特定できない。これまでの公開情報では、QT DIG∞が7月26日にアリーナ立川立飛でREJECTを3-2で下してSeason Finalsを初制覇したことは確認できていた。新しい要素は楽曲のリリースだ。権利、ライセンス期間、商業条件、副賞の価値は公表されていない。

『TAKE OVER』がチームの通常の入場曲になれば、副賞が単発のリリースではなく運用資産になったことを示す。VALORANT Challengers Japanが次回以降も「楽曲を副賞にする」仕組みを続ければ、単発の施策ではなく形式として定着したことになる。QTnet、T.N.Tの所属レーベル、大会主催者の間で権利、ライセンス、収益の条件が開示されれば、録音を誰が管理するのかが明確になる。